共同通信 経済双眼鏡   KyodoWeekly掲載
掲載日 タイトル
1 2016.7.18 今そこにある利益−−銀行の審査能力
2 2016.8.1 昭和のお母さん−−サボっているは誰?
3 2016.8.15 劣化した経営能力−−アメリカの轍を踏むのか
4 2016.8.29 オランダの奇跡から考える−−政府、労組、経済界の役割
5 2016.9.12 統計はうそをつく−−経済への影響あり、なし?
6 2016.9.26 「労働者はモノではない」−−高野房太郎の理想
7 2016.10.10 だれが「世界一」を望むのか−−成長ではなく公平さを
8 2016.10.24 合成の誤謬−−責任回避の成長戦略
9 2016.11.7 残業と過労死−−過去物語ではない女工哀史
10 2016.11.21 日本企業が置き忘れたもの−−株主以外は人でない?
11 2016.12.5 迷走する経済外交−−現代版「バスに乗り遅れるな」
12 2016.12.19 気前のよいお客様−−「公共事業と競争入札」考
13 2017.1.2 「週30時間」労働という初夢−−試される人間力
14 2017.1.16 彼らの不安を小さくするために−−旧世代、今こそ行動の時
15 2017.1.30 ボランティアの力−−無形の返礼品
16 2017.2.13 イノベーション実現のために−−目先の利益VS社会の恩恵
17 2017.2.27 共感の力−−社会変えていくための源泉
18 2017.3.13 現代の「合本」を考える−−アンテナを張る必要
19 2017.3.27 二つの土地取引から考えた−−戦後の無責任体制
20 2017.4.10 低金利という「大衆課税」−−成長を恐れる政府
21 2017.4.24 株価と為替相場−−現状を映す鏡なのか?
22 2017.5.8 「東京に原発を!」−−「東北でよかった」発言考
23 2017.5.22 職業としての政治家−−「学芸員」発言の背景
24 2017.6.5 必要な第三者の監視−−自供頼みの「犯人」探し
25 2017.6.19 軽武装の思想−−戦う相手はだれなのか?
26 2017.7.3 レモン市場化する政治?−−行政官庁の「共謀」
27 2017.7.17 逃げるは役に立つか−−政治家の恥の自覚
28 2017.7.31 活魚はいないのか−−行政官の真骨頂
29 2017.8.14 勉強し直しましょう−−自らの言葉で説明するには
30 2017.8.28 経済制裁、その先に−−76年前の教訓を生かす
31 2017.9.11 先進国日本の現実−−貧困、根本的な解決策とは
32 2017.9.25 誰のための地方自治か--拙速な決定の代償
 33  2017.10.9  支持獲得だけの看板−−消費増税の先にあるもの
 34  2017.10.23  政治家の勇ましい言葉−−「対話ではなく圧力」考
 35  2017.11.6 ノルマ達成−−免れない経産省の責任 
 36  2017.11.20  熱狂なきバブル−−余剰資金はどこに行く
 37  2017.12.4  返礼品なき納税−−「こども宅食」事業を考える
 38  2017.12.18  相手次第の大盤振る舞い−−安倍首相の本音
 39  2017.1.1  科学者の志−−「IPS細胞は公共財」
 40  2017.1.15  軍拡の経済的帰結−−兵器は使い捨ての消耗品
41  2018.1.29  優先すべき課題−−再生エネルギー導入促進
42  2018.2.12  人手不足経済−−市場原理を信奉するならば
43  2018.2.26  ジェンダーギャップ−−過去の雇用慣行からの脱却
 44  2018.3.12  年金生活の水準−−どこまで我慢できるかテスト
 45  2018.3.26  将来の歴史研究者への教訓−−財務省改ざん問題
46  2018.4.9  働くことの意味−−問題は組織の側に
 47  2018.4.23  できる社員はやり過ごす−−資料を探すという意味
 48  2018.5.7  経済界の覚悟−−失われた一年の損失
 49  2018.5.21  政策金融機関の使命−−中小企業いじめ?
 50  2018.6.4  規律と規則−−日大アメフト問題
 51  2018.6.18  銀行の逸脱−−顧客が求めるのは安心
52  2018.7.2 品質データ不正の責任−−信頼回復への道 
53  2018.7.16 エネルギー政策の虚構−−発電コストは高いのか 
54  2018.7.30 関税戦争−−自由貿易の意思貫けるか 
55  2018.8.13 金融政策の責任−−失敗認める度量を 
 56  2018.8.27 100年前の夏の記憶−−米騒動報道の経験を生かせ 
 57  2018.9.10 水増しの横行−−雇用、強制ではなく実現を 
 58  2018.9.24 防衛白書の方向性−−軍事費増大への忖度 
 59  2018.10.8 協定廃止は大企業の焦り−−就活学生に選択の幅を 
 60  2018.10.22  安倍さんの全員野球−−監督の責任はどこに?
 61  2018.11.5 雇用対策に高齢者の視点を−−ご都合主義に陥るな
 62  2018.11.19  データ偽装、どこまで続く−−日本企業の構造的欠陥
 63  2018.12.3  官に甘く、民には・・・−−日産ゴーン会長逮捕
 64 2018.12.17  パチンコ産業史の示唆−−外国人材、高い志こそ
 65  2018.12.31  水道事業の行方−−守るべき国民生活とは
 66  2019.1.14  「丸投げ」の危うさ−−民主政治再現元年に
 67  2019.1.28  統計の描く将来像−−データから何を読み解く
 68  2019.2.11  増税時の景気対策は不要−−国民への説得回避する政府
 69  2019.2.25  原子力発電のミライ−−財界総理の責任
 70  2019.3.11  組織の"けじめ"考える−−最終責任者はだれ?
 71  2019.3.25  便利さの裏側にあるもの−−経済力乱用の疑い
 72  2019.4.8  政治的賭けにでる度胸−−北方領土問題の本気度
 73  2019.4.22  ロボットのリラストラを考える−−AIの可能性と限界
 74  2019.5.13  不都合な真実−−水産物輸入禁止問題
 75  2019.5.27  見当違いの処方箋−−緊急性の高さを間違えるな
 76  2019.6.10  関税戦争−−米国追随と国民の利益
77   2019.6.24  裸の王様−−「100年安心」できる?
78   2019.7.8  財務大臣の年金−−異なる金銭感覚
79   2019.7.22  対立を生むもの−−探れないか”和解”の道
 80  2019.8.5  誰のための改革なのか−−"忖度"白書から考える
 81  2019.8.26  報復の連鎖−−国民不在の外交
 82  2019.9.9  貢ぎ物外交−−「脅し」を乱発する国
 83  2019.9.23  軽減税率狂想曲−−こんなに分かりにくい税金
 84  2019.10.7  恥ずかしくないですか−−責任逃れに終始の経営陣
 85  2019.10.21  死人に口なし−−原子力マネー環流問題
 86  2019.11.4  口約束−−通用しない現実無視
 87  2019.11.18  誰のための英語力か−−迷走する民間試験導入問題
 88  2019.12.2  異なる時計で結果比較−−記述式採点は不公平
 89  2019.12.16  美しい演説はいらない−−見逃された口先だけ
 90  2019.12.30  「法令に従って」の常とう句−−データは公文書ではない?
 91  2020.1.20 時代に遅れるな−−優先すべき順位は
 92  2020.2.3  欠如する危機意識−−首相の施政方針演説
 93  2020.2.17  日本経済に与える影響−−新型肺炎の流行
 94  2020.3.2  行政能力の劣化−−国民の生命を守る責任
 95  2020.3.16  生命軽視の狭隘な精神−−ヒーローを夢見ている?
 96  2020.3.30  かけ声はいらない−−リーダーのオオカミ少年化
 97  2020.4.13  そば屋の出前−−「悪夢の時代」の再来か
 98  2020.4.27  「一律10万円給付」を考える−−選挙民から票を買う行為?
 99  2020.5.18 「これからの2週間」−−いらない美しい言葉
 100  2020.6.1  9月入学を考える−−大改革に取り組む力ある?
 101  2020.6.15  世界最大の経済対策−−理解できていない本質的な課題
 102  2020.6.29  持続化給付金の謎−−行政組織の硬直化
 103  2020.7.13  ご都合主義の政治−−「邪魔者は消えろ」?
 104  2020.7.27  石炭火力廃止の本気度−−抑制できるか電力村の利害
 105  2020.8.10/17  消えた首相−−いつ、存在感を示すのか
 106  2020.8.31  違うならば、きっちりと説明を−−「第2波」なのかどうか
 107  2020.9.14  偽りの経済成長−−国民生活の悪化が加速
 108  2020.9.28  国のかたち、どう変えるのか−−ビジョンの見えない新政権
 109  2020.10.12  国民目線の電子化を−−本末転倒にならないために
110  2020.10.26  露骨な権力介入の狙い−−喜んでいるのは誰だ?
 111  2020.11.9  ロードマップ不在−−その場しのぎの目くらまし
 112  2020.11.23 任命拒否は明確な法令違反−−学術会議問題の本質
 113  2020.12.7  ブレーキなしの暴走−−危機意識が欠如した菅政権
 114  2020.12.21  責任回避の前例打破を−−「勝負の三週間」を経て
 115  2021.1.11  常識破りの経済運営−−歴史的成果をあげるかも?
116 2021.1.25   自らの言葉で語ること−−メルケル氏に及ばなくとも
117 2021.2.8   立法府の責任−−私権を制限するということ
118  2021.2.22 失われた統治能力−−外圧による森氏辞任劇
119  2021.3.8  長男は別人格−−免れない首相の政治責任
120 2021.3.22   学術会議に知恵拝借を−−どうする、国の借金返済
121  2021.4.5  国会証言の耐えられない軽さ−−日本の憲政史上でもまれ?
122  2021.4.19  内容のない「空き箱」−−次は「お年寄り庁」?
 123  2021.5.3/10  「二兎」を追う無理−−国の命に"全集中"を
 124  2021.5.24  状況は統御されている?−−裏切られた希望的観測
 125  2021.6.7  渡航中止国の"祭り"−−「一生に一度」の公平性
 126  2021.6.21  「安心安全」の約束−−迷走するワクチン接種
 127  2021.7.5  責任は誰がとるのか−−五輪のステークホルダー
 128  2021.7.19  思い込みだけの政治−−五輪開催の明確な説明を
 129  2021.8.2  司令塔が機能しない−−いつもの「承知していない」
 130  2021.8.16/23  消えた首相−−危機感が薄いのは誰?
 131  2021.9.6  明かりはみえはじめているか--根拠のない楽観の危険性
132  2021.9.20  勝ち馬に乗る−−株価と総裁選の似た構図
133  2021.10.4  レームダック−−退任首相の訪米の意義は?
134  2021.10.18  『分配』の意味を考える−−課税強化による財源確保を
135  2021.11.1  ノーペル賞学者の言葉−−不都合な真実を直視する
 136  2021.11.15  「化石賞」受賞の意味−−大胆に発想転換を
 137  2021.11.29  岸田政権の悲しい現実−−節操ないばらまき
 138  2021.12.13  労働組合の存在意義−−目指すべき革新の原点に
 139  2021.12.27  「改ざん」が意味するもの−−官僚の「忖度病」一掃を
 140  2022.1.17  問われる首相の実現力−−「聞く力」だけでは不十分
141  2022.1.31  新しい資本主義とは−−分配の本来の姿
142  2022.2.14  「10兆円大学基金」の危険性−−疑わしい実効性
143  2022.2.28  岸田首相の「漫然」防止対策−−国民の方を向いている?
144  2022.3.14  平和のための手段−−核大国に近づきたい願望
145  2022.3.28  激変の予徴−−米ゼロ金利政策転換
     


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